9/10(日) MIND BODY and SOUND

9/10(日)は代官山Sodaccoにて行われた、Sunbo.g主催のイベント”MIND BODY and SOUND”。


今回は初めての試みとしてクラスを開始する前に、鎌倉音ヨガ Quiet Timeのケンゴ君と僕のトークセッションを行い、イベントのコンセプトや、プレゼントさせて頂いたMix CDのコンセプトなどを中心にお話させて頂きました。

僕が普段選んで聴くようなアンビエント・テクノといった音楽は


・心象風景

・季節の感覚

・自然の中にいるときの感覚

・都会にいるときの感覚


そういったものが喚起されるように思います。


とても抽象的な音楽で

メロディや歌はほとんどなく

機械で作られた電子音楽が殆どですが

なぜか

生き物の温もりを感じます。


勿論受け手によって、

喚起されるものは変わってきますし

同じ人が同じものを聴いても

恐らく内側に映ってくるものは

そのときどきで違うでしょう。

こういった音楽のすごいと思うところは


内観する状態へ音を通して自然と入っていき、内側で浮かんでは消える、色んな感覚、思考、感情、出来事、etc...を見たり


この瞬間に何ら判断を加えることなく集中し、とても静かな状態になったり


それと同時に

ダンスフロアのような場所で身体を使い踊りながら

他者とこれらの音楽を共有しているとき

言葉は交わさずに

それぞれ内観しつつも繋がっているような感覚があるところです。


それがヨガの練習をしているときととても似ています。


僕はヨガに出会う前から音楽を通して

自分の内側に自然と入り内観しつつも他者と繋がることを

アンビエント・テクノのDJや

それらで踊ることをやってきていて、

ヨガのクラスへ最初参加したときに

感覚がとても似ているなと

思っていました。

ケンゴ君と僕のコラボレーションは、

音でヨガを表現している

2人のヨガの講師が


"複雑な社会の中で心の静けさを持つ"


という哲学を


ケンゴ君は呼吸と身体の動きを連動させ

動き続けていくビンヤサのクラスで、

僕はアンビエント・テクノのDJで、

同時に表現し

1つのクラスを進行させていくようなものです。


僕等2人も

クラス中はお互いあまり言葉は交わさず

表現がシンクロしていくような状態で


僕は


曲をミックスしていくことで

浮かんでは消え、

移り変わっていく心象風景を


音の柔らかさや音色や流れで

生き物の温もりを


ビートで

心臓の鼓動を


グルーブで

身体と呼吸の流れを


リズムのループで

意識を昇華させ


DJでこのクラスの意図、内容、質感を

お伝えしていきます。

クラスの最後は仰向けになりケンゴ君による


スピーカーから出るデジタル音と

クリスタルボウルという

楽器その物が鳴る

性質の違う2つの音を重ねる

生演奏の音の振動に

静まった状態の身体を委ね

内観します。


今回も参加者の皆さんの様子を観ながらDJしていましたが、


身体の動きにも出ていた

クラス最初の内側のざわざわした感じが

次第に昇華されていって

クラスの終わり頃には段々と静かに

なっていっているように感じました。


クラス終了後にも

沢山のフィードバックを頂き


"複雑な社会の中で

心の静けさを持つという哲学"


を体感的に感じることができたようで

とても嬉しく思いました。


このイベントは今後も継続開催していきますので、引き続きどうぞよろしくお願い致します。



Michi

un.yoga

ヨガは、ポーズ、呼吸法、瞑想などによって心や体のバランスを安定させることや、 人や自然との豊かなつながりを築いてくれます。 山梨県上野原市を拠点に、 un.yogaではそれぞれの個人のライフスタイルに合ったヨガの提案を致します。